学科の役割と構成

都市の環境を整備して,健康で快適な市民の生活空間を創造すること,国土や地域,都市の開発を通じて生産活動を活発化すること, 新たな資源の開発や有効利用を図ることは,豊かな社会を実現していく上で欠かせない条件です.

また,近年の交通機関の発達やコンピュータの進歩,新しい情報,通信システムの実現により, 都市形態や都市システムに変化が生まれつつあります.一方,さらに快適で安全性が高く, しかも潤いと安らぎのある都市や地域の実現に対する要求も高まっています. こうした都市の変化と広域的ネットワーク化の進行により,新たな都市計画技術や都市施設の管理・運用技術の開発と建設技術の高度化が 求められています.また,災害の多い我が国では,自然防災,都市防災の重要性が高くなってきています. さらに,新たな資源やエネルギーの開発は,年々重要度が高まりつつある技術的課題です.

このようなことから,幅広い総合的な建設技術分野の創造が,大きな社会的要求になっています. 従来の土木工学科と建設工学科そして資源工学科の一部が統合されることによって,新しい学科「社会建設工学科」が誕生したのは, この要請に応えるためです.

本学科は,高度な専門知識をもち,幅広い視野と長期的な展望から人類の幸福に貢献する人材の育成を目指しています.

 

学科の構成
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